Category福祉用具

介護保険対象の特定福祉用具など、福祉用具の購入にかかる費用などを紹介します。

福祉車両購入にかかる費用

今回は大きな買い物、福祉車両の購入についてです。
車いす仕様などの福祉車両を購入する場合、
自動車取得税や自動車税の減免があり、消費税も非課税になります。
それ以外にも、
身体障害者のための貸付制度や助成制度などがありますので、
まずは自治体の窓口に確認してみることをお勧めします。

福祉車両もステップワゴンやノアなど、比較的コンパクトなファミリーカーでもあります。
また、サイドリフトやスロープなど、一言で福祉車両といっても様々です。
試乗などをして確認してみることをお勧めします。

価格については、通常装備のものと福祉車両とを比較すると、
かなり高くつくと思っている方も多いようですが、
例えば助手席リフトアップシートなどの価格で言えば、
10万~30万円程度の違いしかありません。

介護をされているご家庭は、車を購入する際のひとつの選択肢として福祉車両を検討してみるのもいいのではないでしょうか。

中古で購入する場合は、比較サイトをご利用いただくといいかも。


浴槽台(バススツール)購入にかかる費用

入浴用の福祉用具で、バススツールというものがあります。
これは浴槽への出入りに使う足踏み台のことで、
浴槽台・浴槽いすといった名称で呼ばれます。

主に浴槽の中に沈めて、またいで浴槽に入るときの浴槽の縁から底までの距離を短くすることを目的としており、
また、浴槽内でのいすとして立ち上がりやすい姿勢を保持するためにも利用できます。
サイズも各種あり、高さの調整機能などもついているため、浴槽の形状などに合わせて商品を選定できます。

こちらの商品もだいたい1万円台が相場と考えていいです。
介護保険で購入するのであれば、2000円以下で購入できると考えてください。

(まとめ)

介護保険を使って浴槽台を購入する場合、2000円以下で購入できる


浴槽手すり(バスグリップ)購入にかかる費用

今回も入浴用の福祉用具購入にかかる費用について紹介します。
バスグリップ・入浴グリップ・浴槽手すりといった名称で呼ばれるもので、
浴槽の縁に挟んで固定し、浴槽をまたぐ動作の際に手すりの代わりにするものです。

これを設置するメリットとしては、
工事不要なので、住宅改修ができない家庭や、住宅改修の上限枠を使い切った人でも介護保険での給付が受けられることがあります。
また、普段から浴槽の縁をつかんでまたぎ動作を行っている人は、これまでの動きを活かしやすい商品でもあります。

価格ですが、だいたい1万円~2万円台になります。
一般的な商品であれば、介護保険を利用して、だいたい2000円以下で購入することができます。
グリップ部分が円を描くような形状のものはどの位置からでも握りやすいためお勧めですが、その分高くなります。
また、固定の方法で、浴槽の縁だけでなく床面もあわせて固定するようなものになると高額になります。
安全性などを考えて、購入するものを検討してみてください。

まとめ

入浴手すりを介護保険を使って購入すれば2000円以下で購入できる。

グリップの形状や固定方法によってはもう少し高くなる場合がある。


シャワーチェア購入にかかる費用

続いて紹介する福祉用具はシャワーチェアです。
シャワー椅子や入浴用いすといった名称で呼ばれることもあります。

お風呂は最も転倒事故の起こる可能性の高い場所です。
滑りやすい床面や、大きな段差、さらに急激な温度の変化と、
転倒につながる様々な危険が潜んでいます。

そんな浴室の福祉用具として最も活用されているのがこのシャワーチェアです。
高さがあるため、立ち座りの動作が楽になります。
肘掛けがあるものは手すり代わりにもなります。

安いものであれば、1万円台で購入できる商品ですが、
折り畳みができるものであったり、座面が回転するものなど、
機能によっては費用も高くなります。

浴室のスペースや肘掛け・背もたれの有無、色や形状だけでなく、
その価格にも注目して必要なものを選ぶようにしましょう。