入浴用の福祉用具で、バススツールというものがあります。
これは浴槽への出入りに使う足踏み台のことで、
浴槽台・浴槽いすといった名称で呼ばれます。


主に浴槽の中に沈めて、またいで浴槽に入るときの浴槽の縁から底までの距離を短くすることを目的としており、
また、浴槽内でのいすとして立ち上がりやすい姿勢を保持するためにも利用できます。
サイズも各種あり、高さの調整機能などもついているため、浴槽の形状などに合わせて商品を選定できます。

こちらの商品もだいたい1万円台が相場と考えていいです。
介護保険で購入するのであれば、1割負担の方の場合は2,000円以下で購入できると考えてください。

(まとめ)

介護保険を使って浴槽台を購入する場合、2000円以下で購入できる