住宅改修を行うのに、業者に依頼しないでも手すりぐらいだったら自分たちで作れる、という家族もいるかと思います。
実際、建築関係の会社に勤めていたり、日曜大工が得意だったり、
業者に任せるくらいだったら自分で、という方も多いです。

家族が行う住宅改修の工事でも介護保険の適応になります。
ただし、この場合は材料費のみが介護保険での住宅改修の適応になります。
業者が行う場合は工賃・人件費や諸経費といった金額が必要になりますが、
家族が行う場合はそれがありません。
家族が行う工事は介護保険適応?

購入した分の材料代をレシートでとっておきましょう。
簡単な図面を作成し、費用の一覧とレシートを持って、役所介護保険の担当部署で工事についての相談をしてみてください。
申請書を作成し、住宅改修が完了後に介護保険から材料費の9割分の金額が指定の口座に振り込まれます。
工事前後の写真を撮って、完了報告まで行う必要があります。

手続きなどが面倒であったり、時間がかかったりといった難点はありますが、
支出を抑えるというだけでなく、家族が協力して介護を支えるために行うということにも大きな意味もありますよね。