認知症の発症など、物忘れが気になる方でも在宅で生活されている方も多くなっています。
離れて暮らす家族の心配事として、火の始末があります。
たまに実家に帰ってみると、真っ黒に焦げた鍋が置いてあったりするとぞっとするものです。

そこで、火災報知機の設置はぜひお勧めします。
火災報知器には煙と熱の2タイプがあります。
煙探知機はリビングや寝室などいる時間の長い場所、熱探知機はキッチンに設置することをお勧めします。

現在は設置が義務化されていますので、新しい住宅には設置がされていますが、
まだ設置されていないままになっているご家庭も多いのが現状です。
義務と言っても罰則などがありませんので、そのまま設置していなくても問題はないのですが、
火災が起こると、近隣住民にも被害があり、地域で暮らし続けることが難しくなります。
それを考えれば火災報知機の設置費用はそれほど高いものではないと思います。

また、条件を満たせば購入のための費用を補助してくれる自治体もありますので、購入前に確認しましょう。

金額で言えば2000円台から購入することが出来ます。
設置が難しければ、購入先に相談するようにしましょう。
設置と言っても、ネジで天井にとめるだけですので、難しい作業は必要ありません。