Category民間サービスの費用

緊急通報サービスにかかる費用(おうちでナースホン)

引き続き、緊急通報サービスにかかる費用についての説明を行います。

今回紹介するのは、アズビルあんしんケアサポートが提供する個人向け緊急通報サービス「お家でナースホン」です。

このサービスの最大の特徴は、
24時間365日、コールセンターに看護師が配置されており、
電話での健康相談に対応してもらうことができるということです。

また、定期的にコールセンターからお伺いの電話を行い、
健康状態の変化などをデータベースに入力し更新していくというのも特徴です。
緊急時にも、その人の現在の健康状態を把握していることで対応もスムーズにできます。
こういった付加サービスが充実しているというのが大きな強みです。

気になる料金は、

  • 初回の設置工事費 16,590円
  • 機器レンタル・健康相談・お伺いコールをセット 月額4,725円
  • 駆けつけ員の登録 月額525円
  • 駆けつけ員による駆けつけ 一回8,400円

となっています。
かなり金額的には高くなりますが、
付加サービスの内容を活用できる人であったり、
健康に対する不安感を強く感じている人であれば、
1日150円と考えれば、納得・安心できるサービスだと思います。

駆けつけ員に指名できる協力者が得られない場合は、上記のように有料になりますが、
あらかじめ、ご近所様を登録しておけばその方に緊急事態発生の連絡がいきますので、
駆けつけ料金が不要になります。


緊急通報サービスにかかる費用(フィリップス緊急通報サービス)

現在、一人暮らしの高齢者はおよそ500万人。
もちろん、自由気ままなシングルライフを満喫されている方も多いとは思いますが、
体の不調など、何か不測の事態が起こった時の不安は常に付きまといます。

市町村等自治体で緊急通報サービスを提供している場合もありますが、
それ以外にも高齢者向けの緊急通報サービスなどを提供している民間企業も増えています。

サービスも多様なので、それぞれ特徴とそれにかかる費用を紹介していきたいと思います。

まずは、フィリップスの緊急通報サービスです。
日本では髭剃りや電動歯ブラシで有名なフィリップスですが、緊急通報サービスを提供しています。

救助が必要なときに、身に付けているペンダント型の発信機のボタンを押すことで
コールセンターにつながるというシステムです。
大きな特徴は3つ。

  • 転倒を自動で検知して発信することができる
  • 入浴時にも使える防水ペンダント発信機
  • 設置工事不要ですぐに使える

高齢者にとって、自宅で事故の起こるリスクの多い転倒や入浴中の事故という点での安心感は強みですね。

気になる料金は、

サービス開始時の登録費用 2,000円
緊急通報サービス基本セット(レンタル)(月額)3,980円
社員緊急駆けつけ料金 一回10,000円

となっています。
金額的には大きいのですが、
月額3,980円という出費が痛くないという人であれば、
安心を買うという意味で、ご利用の検討をお勧めします。


民間介護保険:ニッセイみらいのカタチ介護保障保険

民間介護保険についての情報です。

日本生命の商品で、
みらいのカタチ介護保障保険というものがありますが、
これは要介護状態と死亡に備えるための保険となっていますので紹介します。

この商品では、保険事故として扱われるのは、公的介護保険と連動していて、
要介護2~要介護5を対象としています。
要介護1と要介護2では大きな違いです。
それ以外にも、「180日以上所定の要介護状態が継続したことを診断確定されたとき」という項目も保険事故として設定されています。

ニッセイみらいのカタチ

これのひとつの特徴として、ケア・ガイダンス・サービスというサービスがついているということです。
将来の介護についての相談を無料で受け付けるというものです。
将来の介護について漠然とした不安を抱えている人は非常に多く、
そういった人たちに向けて、気軽に相談できる窓口があるということは大きな安心感ですね。
ケアマネジャーや地域包括支援センターなどがもっと地域の身近な相談窓口であればそれに越したことはないのですが、
実際に介護に直面していないのに、なかなか相談しにくいと考える人も多いのではないでしょうか。

保険料は、男性40歳で5300円/月。女性は3760円/月。
所定の要介護状態になった時に、保険金を一時金という形で受け取ることができます。

このニッセイみらいのカタチは紹介した介護保障保険以外にも様々なラインナップがあり、
それらを組み合わせることができるというのが特色です。


民間配食サービスの費用

加齢や障害などの原因から、自分で調理をすることができなくなった場合、配食サービスを利用して食事を確保することができます。
自治体によっては、自治体独自の介護保険外の在宅福祉サービスという形で配食サービスなどを提供しているところが多いと思います。
お住まいの市町村や、地域包括支援センター、ケアマネジャーにお問い合わせいただくことをお勧めします。

それ以外にも民間企業で配食サービスを提供している事業者もあります。
ワタミの宅食は有名ですが、まごころ弁当ニコニコキッチン宅配クック123など、
フランチャイズなどの形式で手数店舗を展開しているところもあります。

料金は、地域などにもよりますが、一食当たりおよそ550円~800円前後と考えていいと思います。
配送料なども含めた料金になりますが、
毎日注文するとなると、かなりの金額になります。
必要な分だけを上手に使うことをお勧めします。

業者によっては糖尿食、腎臓食などの特別食を提供しているところもありますが、
その分手間もかかりますので、料金は若干高くなります。
750円~900円くらいになるでしょうか。

また、業者によっては、スーパーでの買い物などを代行で行ってくれるところなどもありますので、
業者の特色などを確認してご利用することをお勧めします。

セブンイレブンで展開しているセブンミールサービスは、2012年5月に全面リニューアルし使いやすくなりました。
高齢者のみならず、オフィスや一般家庭でもよく使われています。
料金も日替わり弁当500円で、500円以上の注文は配送料無料。
セブンイレブンのお弁当を配送してくれるというサービスになりますが、
セブンイレブンの店舗から配送されるので、セブンイレブンの商品を一緒に注文することもできるので、
上手に使えばとても使い勝手のいいサービスです。

費用の負担を抑えながら、上手に活用していきましょう。